【熊本地震チャリティーHaco photoshop応援企画】Pay it forward展


2016年4月14日に発生した熊本地震により九州の多くの方や建物が被災して大変な生活を送られています。
 
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、甚大な被害を受けられ被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
遠く離れた北海道ですが札幌市は支援物資の提供を決定して熊本へ送っています。
 
札幌に住んでいる私たちも何かしたいと思いながらもなかなか何をしていいんだろうと思って行動に移れなかったりすることも現状だと思います。
 
Pool of time & Co.は写真業を営む会社です。
同じ写真業をしている方に何か支援や協力がしたいと思い、当社と同じように富士フイルムと提携して写真業を頑張っている熊本の【Haco photoshop】(以下ハコフォトさん)さんが頭に浮かびました。
 
そこで、ハコフォトさんにご連絡をして安否や状況など問い合わせせて頂きました。
 
ハコフォトさんも震災の影響を受けて、お住まいにも困っている状況ではありますが、店舗の倒壊、写真プリントのための液は駄目になったものの破損はなく液の取り替えなどで営業はできるようになってきたとのお話を聞きました。
 
5/13現在、約1ヶ月経過して余震も少なってはきたものの震度4の揺れもありながらの状態で、まだまだ元の生活に戻れる状態ではないとのことです。
 
同業として、写真を愛するものとして何か協力したいとの思いがあり今回の【熊本地震チャリティーHaco photoshop応援企画】Pay it forward展を企画させて頂きました。
 
現地では写真撮影やプリントを前のように楽しむところまではいかない状況のなかで、写真屋さんは大変と思います。私たちは北海道で遅い春の訪れを感じながら写真を楽しめてきています。
 
そこで、使用用途がわからないところに募金をするのも一つですが、熊本のHacophotoさんに写真のプリントを依頼して、写真屋さんが元気になり、周りのお客様も元気になっていって欲しいと思っての企画です。
 
より多くの人に賛同していただき、熊本の人を元気づけられたらと思っています。
 
また、<Pay it forward>と展としているのも理由があります。
<Pay it forward>は先に払っておくという意味です。
 
参加者のみんなにKG(ハガキサイズ)10枚を先に払って頂いて、ハコフォトさんのお客様が無料でプリントしていただける取り組みです。
 
地震により人も建物も大きな被害があってしまいました。そんな時にやっぱり写真を撮ってプリントして残しておくことの大事さを感じると思います。
大きな災害に遭ってしまった、だからこと大切な人や物への想いを形にして欲しい。その願いを込めています。
 
<開催日時>
6/25-7/1 17:00-24:00
※日曜休み
 
<開催場所>
Cafe&Bar POT
 
<内容>
4切ワイドプリントをCafe&Bar POT壁面に展示。
KG10枚分を先払して熊本の方にプリントしていただく。

写真展後はプリントをお持ち帰りいただけます。
※展示終了後1ヶ月以内の保管
 
<参加費>
1500円
内訳:880円 4PWプリント代金
   380円 KG10枚プリント代
   240円 プリント展示のための貼れパネ費用
 
<お申し込み期限>
6/18
 
<お申し込み方法>
お申し込みフォームを記載ください。内容をご返信させて頂きます。

◎お申し込みのイベント名(必須)

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◎年齢(必須)
20代30代40代50代60代以上

◎お申し込みのきっかけ(必須)
インターネットで検索してたどり着いた他イベントのサイトからたどり着いたFacebookを見てきた店頭、またはチラシで知った友人の紹介その他

◎他友人の参加がある場合の氏名、性別、人数など