☆露出補正の操作性☆
露出補正って言葉は写真に親しんでいない人からすると、少し聞きなれなく「?」なワードかもしれませんが、カメラは光の量を調整する機械です。その量のことを露出と読んでいます。
写真を撮るときは暗い場所もあれば、太陽の下の明るいときもあるし、光が真正面から当たっていたり、逆光(太陽などの光源が撮りたいものの奥にあると時の光)だったりします。
そんな時、異常に明るく写ってしまったり、暗くなりすぎたりすることがありますよね!最近は便利になってオートの機能が充実してきたデジタルカメラも万能ではないので、「もうちょっと明るくして〜!」「もうちょっと暗くして〜」っていうのをカメラに教えてあげる必要があります。
そう!
そんな時に役に立つのが、《露出補正》なんです。
通常は各メーカーでも、こんな<露出補正用のコマンド>
を押しながら、ダイヤルを回したりすることが必要なのですが、富士フイルムのデジタルカメラは、露出補正ダイアルがカメラ上面にわかりやすく、ダイヤルとして設けられているので、いつでも迷いなくカメラの設定ができるんです。
本当に使いやすい!!!
これは、どんな状況下においても写真をとるのに撮影者にストレスを与えずに撮影させることができるので、いつでも楽しくとることができますよね!
下の画像をクリックするとお値段なども見ることができますので、興味がある方は是非!
次は、☆ファームアップ☆#3に続きます。
以前の記事はこちらです。
☆外観☆#1